早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年9月14日(日)新潟県にて開催されたにいがた総おどり での演舞になります。 今回、"奏人賞"を受賞させていただきました！！ 踊り侍として、にいがた総おどりで賞をいただくのは5回目、 奏人賞では2回目の受賞となります。 このような素晴らしい賞をいただけたこと、 大変嬉しく思います。 あなたに心のままに踊る踊り子の姿が届いていますように。 あなたに伝わる演舞でありますように。 声出し：L² はっそれでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う 悩み、迷い、苦しみ、もがき 正解なきこの人生の先に 踊り侍2025 唯我 移ろい揺らぐこの時代で 気づけば隣の真似ばかり 世間が決めた、私を生きる 人を模る紺碧の壁が、僕らを覆い閉じ込める 押してるようで押されていたのは 自分で決めた世界の枠組み 自分を騙す、己を捨てる そうやって今日も日々を生きる 「己を欺き之く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせようおどるようおどる」 突如開いた心の穴から 無数の感情が傾れ込む 日常を、平穏を守るために また硬く心を閉ざす ふとした時、誰かに求めてしまうんだ 自分の価値とか、生きてる意味とか いつまで人に求めてるんだ お前の人生は他でもないお前のもんだろ 前を見ろ、歩み続けろ 諦められねえもんがそこにある 過ちも間違いも何度もした それでも手を伸ばしたその先に お前の今があるんだろ あの日交わした約束があった あの日流した涙があった あの日語った夢があった この一瞬にお前の全てを ありったけの情熱を 唯、我が心の儘に 俺は、信じ続ける 俺たちに残された可能性を だから共に叫んでくれよ 踊り侍此処に在り 好きに生きる、祭りと生きる 声出して、元気出して 侍は祭りが好きで熱いのさ あなたと過ごしたこの日々に 確かな意味があったなら、 『覚悟』なんてとうにできてんだろ さあ、行ってこい ダサくたって良い、笑われたって良い 溢れんばかりのこの感情を 聞こえるか自由の謳が バカのされるくらいバカで在れ 俺たちはそれを自由と呼ぶ 直れ、 新潟へ踊り侍より 最大限の愛と感謝を込めて ありがとうございました。 撮影協力：七代目射八様 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年7月19日(土)東京都練馬区にて開催されたよさこい祭りin光が丘公園 での演舞になります。 声出し：ミライドン、オリオンzil はっ　大好きな光が丘に愛を込めて それでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う １部 めぐるめぐる日常で 私たちが紡いだ 自由の物語 踊り侍2025『唯我』 光が丘か ただ踊っていた　みんなの目線が怖いから ただ参加していた　この関係を壊したくないから みんなに合わせてただ安心していた 誰かが敷いたレールうえ は、さっ、せい、は これでいいんだと信じ込こませた ただがむしゃらに歩んでいた 『己を欺き、去く道は 　進み進めど満ち足りず 　鎖纏わせよう踊る、よう踊る』 2部 不安と焦り 浮かんでは消え 浮かんでは消えていく   見えない鎖となって私を縛り、蝕んでいく 3部 気づくことから逃げていた 気付かないふりをしていた 何故わたしは此処にいるのか ４部 周りに合わせ、自分が自分でなくなっていく 己に問いかけた、今の自分ででいいのかと 思い返せばあの頃の自分は輝いていて このままでいいはずなど全然なくて 問いて問いて問い続けた 醜くももがき続けた だがそれでも答えは見つからない 負けてたまるか　踏み出せ一歩 霧が晴れて  鼓動が 今 燃え滾る この人生の主役は他でも無い私だ 足掻き続けて見つけた本当にやりたいこと 唯、我が心の儘に 5部 そのままのあなたで大丈夫 どんなあなたも輝いているから だって 踊り侍此処にあり その生き方に価値を刻め きっとそれは正解だから 侍は祭りが好きであついのさ あなたがいたから辿り着いた あなたがいるから進めるんだ さあもう一歩 踏み出そうか ６部 誰かに合わすのはもう辞めた 自分を生きると決めたんだ 聞こえるか、自由の謳が 「早稲田早稲田、幸せだ 早稲田早稲田、幸せだ 幸せだ、幸せだ」 時代をつくれ　未来へ進め　 オリオン座の　一番星となれ 踊り侍2025 唯我 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年7月20日(日)東京都練馬区にて開催されたよさこい祭りin光が丘公園 での演舞になります。 声出し:キキ、ララ 1部 むかしむかしあるところに、かすいじいさんと、えりこばあさんが住んでいました。　 これは、そんな2人のもとにやってきた、1人の男の子の物語 踊り侍2025 桃太郎 かすいじいさんは会津へ勉強をしに、えりこばあさんは川へ体育館を探しに行きました。 ある日、えりこばあさんが川に行くと、 どんぶらこ　どんぶらこ　 と大きな桃が流れてきました。 2部 桃の中から、男の子がパンチで飛び出してきました。そしてえりこばあさんの顔にストライク！ 2人は桃から生まれたパンチでストライクな男の子を、パンスト太郎と名付けました。 3部 パンスト太郎すくすく育って、やがて踊り侍の代表になるほど強い男の子になりました。 そしてある日パンスト太郎が言いました。 「僕、光が丘行って、悪い鬼を退治してくる」 そしてえりこばあさんに体育館の鍵をもらうと、光が丘へ出かけました。 4部 旅の途中で、迷子の犬に出会いました。 パンスト太郎が「JUNONボーイで投票してあげるよ」と言うと、迷子の犬は仲間になりました。 進んでいくと、キュアモンキーに出会いました。 「ろっしーと矢島から守ってあげるよ」というと、キュアモンキーは仲間になりました。 さらに進むと、きっじーに出会いました。 パンスト太郎が「俺がかわりにシルクを倒そう」と言うと、きっじーは仲間になりました。 こうして犬猿雉の仲間を手に入れ、ついに光が丘へやってきました。 がんばって！ただわが心のままに 〈5部〉 しかし、そこに待ち受けていたのは、鬼のかいせいさん。 かいせいさんは言います「お金を払ってない未納者では僕のことを倒せない！！」 踊り侍ここにあり おじいさんおばあさんにお金を払わず、居候しているパンスト太郎に大ダメージが。代わりに犬猿雉が戦います。 声出して　元気出して 侍は桃が好きであついのさ この戦いで、鬼だと思っていたかいせいさんは、本当はみんなのための優しさなんだと気づきました。犬猿雉との仲も深まりました。 しかし勝ったのは、突如あらわれたタンメン！ 〈6部〉 タンメンは、お宝をみんなに配り颯爽とさっていきました。タンメンの甲高い超音波のような魔法によって、鬼もみんな仲良くなっていました。 みんなで幸せだを山分けできましたとさ。 めでたしめでたし。 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年7月20日(日)東京都練馬区にて開催されたよさこい祭りin光が丘公園 での演舞になります。 声出し：流行語、ももクロミ♡乾杯 【口上】 迫りくる　白き闇 その先にあるのは　自由か不自由か 踊り侍　2025唯我 【1部】 ”わたし”の居場所はここであると 空を仰いで　踏み進む 先を求めて　手を伸ばしても 見えない檻に　囚われて 「はっさっせいは」 同じことを唯、繰り返す日々 これが”わたし”の当たり前 【2部】 『己を欺き、去く道は 　進み進めど満ち足りず 　鎖纏わせよう踊る、よう踊る』 突如、脳裏を襲うかつての日々 私の居場所はどこにある 揺らぐ心　閉ざされる視界 冷たい鎖が　重くのしかかる 【3部】 あの日、憧れ、望んだこと ずっと目を背けていた 気づきたく なかったんだ… 【4部】 絶望の檻に　閉ざされて 操られながら　生きている でも、まだ希望があるなら かすかな希望に手を伸ばす もがいてあがいて掴もうとしても 「世界は何も変わってくれない」 無力な”わたし”が行く手を阻む だが　止めれぬ心　此処に在り 波打つ鼓動　溢れる思い 冷たい鎖に　亀裂がはしる 不自由な世界に　何度絶望しようと 憧れのままで終わらせたくない 唯、我が心のままに 【5部】 この光が丘に　狼煙を上げろ 踊り侍　此処に在り　 よ〜どっこいしょ　どっこいしょ はっさっ　ソーランソーラン 声出して　元気出して 侍は　祭りが好きで　アツいのさ 背中の熱さが伝わってくる 魂の叫びが心を震わせる もう迷うことは何もない ”わたし”は”私”の道を行く 【6部】 この幸せを山分けしたい 聞こえるか　自由の謳が 早稲田早稲田　しあわせだ 早稲田早稲田　しあわせだ しあわせだ　しあわせだ 五体で感じろ　解放の喜びを 自由の翼よ　舞い上がれ 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年6月7日(土)北海道札幌市にて開催された 第34回YOSAKOIソーラン祭りの演舞になります。 声出し：ドリームパクチー、酢醤油派 (1ループ目) はっそれでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う 拝啓、すべての若者よ 囚われの人生に終止符を 踊り侍2025『唯我』　 目の前にまっすぐ伸びたレールを 疑いもせず進んでゆく 明るい脇道を無自覚に塞いで また何かに引き戻されて 心地よいぬるま湯に浸かったまま 繰り返す日々　ルーティーン 「あるべき姿」に当てはめて 日々ピースを埋めていく 己を欺き、去く道は 進み進めど満ち足りず   鎖纏わせよう踊る、よう踊る 憧れ　過去の夢　諦め　嫉妬 どこからともなく流れ込むたび 心が揺らぐ　何かが違う？ また鎖で覆われていく 浮き上がった感情に　 気づかないフリをした　 確かに　そこにはあったのに　 目を背けていたんだ 逃れることのできないレール上の人生 それでも、ただ、 ただ、正解を掴みたい わからないまま　もがく日々 その「正解」は誰のものさしか 伸ばした手を誰かが、何かが、押さえつける   背中に感じる重い鎖 他人の理想　自分の定義 レッテル　観念　当たり前 自分を縛る自分がいた 本心はここだ　今度こそ手を伸ばす 唯、我が心の儘に 鼓動が高鳴る 迷いはない 心のままに、いざ之かん 「踊り侍此処に在り」 この情熱、ゆめゆめ忘れるなかれ はっさっ　ソーランソーラン 声出して、元気出して 侍は祭りが好きでアツいのさ 無鉄砲だったあの頃  語り明かした　互いの夢 気づけばまた、同じように 正解とは  なりたい自分 ただ我武者羅に、大志に燃える 聞こえるか、自由の謳が 早稲田早稲田、幸せだ  早稲田早稲田、幸せだ 幸せだ、幸せだ 解き放たれた魂の叫び 謳え　これがしあわせだ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ (2ループ目) はっそれでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う ただ過ぎてゆく　わたしの日常   向かう先は　自由か、不自由か 踊り侍2025『唯我』 順風満帆、成功を求め 敷かれたレールを　ただ進む 本当の自分に　目をそむけ わたしが決めた　枠に囚われ 心地よいぬるま湯に浸かったまま 繰り返す日々のルーティーン 「あるべき姿」に当てはめて 日々ピースを埋めていく 己を欺き、去く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせよう踊る、よう踊る 憧れ　過去の夢　諦め　嫉妬 どこからともなく流れ込むたび 心が揺らぐ　何かが違う？ また鎖で覆われていく 浮き上がった感情 気づかないフリをした　 確かに　そこにはあったのに　 目を背けていたんだ 何かに操られる　まるで人形のよう それでも止まらぬ　心の高鳴り 踏み出す一歩　新たな挑戦 きっとこれが成功への道 踏み出した足は、また同じ場所 堂々巡り　何が足りない！ それでも、止まりたくない！   背中に感じる重い鎖 他人の理想　自分の定義 レッテル　観念　当たり前 私を縛る私がいた 誰かと比べる自分じゃなくて 唯、我が心の儘に 決めつけた自分らしさが一番の不自由で 燃える想いに　理屈はいらない 「踊り侍此処に在り」 己の情熱の赴くままに はっさっ　ソーランソーラン 声出して、元気出して 侍は祭りが好きでアツいのさ あの頃無邪気に語り合った 思うがままの　互いの夢 再びレールが交差する 真の価値とは　己が決める 信じて進め　それが答えだ 聞こえるか、自由の謳が 早稲田早稲田、幸せだ 早稲田早稲田、幸せだ 幸せだ、幸せだ 情熱のままに　叫べる 誇れ　これが　しあわせだ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ (3ループ目) はっそれでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う 拝啓、すべての若者よ 誰かと同じではなく、あなただけの人生を 踊り侍2025『唯我』 シナリオ通りに　動かされ 駒を進めるだけの「人生ゲーム」 価値ある者となるために 敷かれたレールを　ただ進む 繰り返す日常と モノクロの人生 箱庭の中の私は あの時の自分にどう映る 己を欺き、去く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせよう踊る、よう踊る 突如として頬をなでる 懐かしい記憶と現実の乖離 ツタのように絡みつく鎖は 私の心を　押し潰す やりたいことがあったのに 夢見た景色があったのに いつしか　掴み取ることを　忘れていた わたしが作った　人生のご法度 箱の中で操られていたマリオネットは 今、動き出す 真価のために　進化する いつもの「わたし」を変えようと 試行錯誤の道の途中 紺碧の空に　手を伸ばす こぼれ落ちていった感情は まだ、ここに 首筋を這う　見えない鎖 もう無視できない　胸のざわめき 次第に早まる　鼓動と呼吸 鳥かごに鍵をかけたのは　いつだって私だった 誰かと比べる、自分じゃなくて 唯、我が心の儘に 道なき未知へと 迷うことなく　突き進め 狼煙を上げた　そのものの名は 「踊り侍此処に在り」 心火は大きく、輝きを増し はっさっ　ソーランソーラン 声出して、元気出して 情熱のままに　いざ之かん 振り返れば　幾多の足跡 夜空を彩る、無数の星々 となりには　あなたがいる さあ　始めよう 解き放たれた　魂の叫び 背中には　自由の翼 進撃する者たちよ 聞こえるか、自由の謳が 早稲田早稲田、幸せだ  早稲田早稲田、幸せだ  幸せだ、幸せだ 拝啓 すべての若者よ 自由の謳を、あなたへ 撮影協力：踊り侍OGメルセデス・ベンツ 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年6月8日(日)北海道札幌市にて開催された 第34回YOSAKOIソーラン祭りの演舞になります。 声出し：紅丸、夜露死苦 はっそれでは侍参ります 轍を歩む、若者よ その人生に、何を思う 終点が見えるレールの上で 自由を求め、従え、抗え 踊り侍2025『唯我』 のうのうと生きてたのは当たり前の日常 枠の外があるとは露知らず 外へ行こうとするも何かにぶつかる それを決めるのもわたし自身 忘れたくない煌めく今 それでも記憶は薄れていき めぐるめぐる季節はめぐる この世界は残酷だ 己を欺き、去く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせよお踊るよお踊る 突如 走る 火花 あの頃は純粋だったのに 迫る枠組み僕を押し殺す 鎖は視界を奪ってゆく 初めて触れた 数多の感情たちよ なぜぼくらはいま生きている 鎖に吊るされ 僕は動く 見える世界を変えたくて 従うな、今抗う時 それでも世界は変わってくれない あなたの視線が怖いから もう一度嫌な質問をしてやる 身に纏うは幻の鎖 冷たい感触が肩に刺さる 心に住むは見えないわたし それでも、高鳴りは止まらない 今心に眠るパトスが迸る 唯、我が心の儘に たとえそこが道じゃなくても 心のままに走り続けろ そこをどけ 俺らが通る 踊り侍此処に在り 声出して 元気だして 侍は祭りが好きでアツイのさ 走り続けるその隣に お前の背中があったから 後ろなんて振り返らずに 先を見よ。どこまでも。 無我夢中で走り続ける 俺たちは自由だから 笑え、叫べ、轟かせろ 聞こえるか自由の謳が 早稲田早稲田しあわせだ 早稲田早稲田しあわせだ しあわせだしあわせだ この世界は美しい これが自由だ、しあわせだ 撮影協力：踊り侍OGメルセデス・ベンツ 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

早稲田大学"踊り侍"　2025年度演舞"唯我" 2025年6月7日(土)北海道、札幌市にて開催された 第34回YOSAKOIソーラン祭り大通西８丁目会場 の演舞になります。 声出し：パンチングストライク はっ、それでは侍参ります。 轍を歩む若者よ。その人生に何を思う。 これは北の大地で自由を求める 若者たちの物語。 踊り侍2025『唯我』 道なき道を我武者羅に進む。 行き先もわからず、ただ走る。　 押し返されてそれでもなお。 誰かが敷いたレールの上。 それるのが怖くて、踏み外すのが怖くて、 ただただ走り続ける。 『己を欺き、之く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせ、よう踊るよう踊る』 心を揺さぶる幼き日の記憶。 あなたの夢は何ですか。 霞んだ記憶は冷たい鎖に縛られていく。 淀んだ世界は、澄んだ空へ。 歩んだ軌跡は、揺るがぬ自信に。 『誰か』に押さえつけられた『わたし』は、 まるで操り人形。 自分に問うた。「それで、いいのか」 腹の底で燻っていた『わたし』が目を覚ます、今。 天下へ轟く、稲穂の力は、鎖を砕き、北の大地を金色に。 集まり散じて人は変われど、 仰ぐは同じき理想の光。 24年を糧に。侍よ。唯、我が心の儘に。 胸から止まらぬ。アツサが滾る。 踊り侍此処にあり。 忘れたくない景色があるだろ。 譲れないものがあるだろ。 声出して、元気だして 侍は祭りが好きでアツいのさ。 下を向けば、あなたは叫び、 横を向けば、あなたはもがき。 共に歩むもの。それを『仲間』と呼ぼうか。 あなたのままに生きるその喜びを。 聞こえるか、自由の謳が 早稲田早稲田、幸せだ 早稲田早稲田、幸せだ 幸せだ、幸せだ ずっと遠くにありそうで、 1mm先にある自由へ。 さぁ。 撮影協力：踊り侍OG サンドバック 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/

2025年6月6日(金)北海道札幌市にて開催された 第34回YOSAKOIソーラン祭りFUNKY！すすきの第1会場の演舞になります。 声出し：皆勤賞K はっ、それでは侍参ります 轍を歩む若者よ その人生に何を思う 二度とは戻れない今を生きる 1人の若者の物語 踊り侍2025 唯我 酒と女と夜の街、すすきのより全国に告ぐ 気づけば過ぎ去る、いつもの日常 日々増えていく、数々のレッテル 自分で決めた枠組みの中で 私が作る"わたし"を生きる なんてことない、若き日々 これが私のあたりまえ 『己を欺き、之く道は 進み進めど満ち足りず 鎖纏わせ、よう踊るよう踊る』 突如蘇る、あの頃の記憶 数多の事象が心を揺さぶる 冷たい鎖が重くのしかかる 己を省みて、微かに輪郭を帯びる 憧れも、悔しさも本当は感じていたはずなのに 逃れることの出来ないレール上の人生 それでも、進め、もがけ、何度でも 挑み続ける覚悟を決める 不自由という名の冷たい鎖が 犇めきあい、亀裂が生まれる 鼓動が高なり、脈は上がる 冷めた身体に熱が戻る 譲れない赫き情熱を 唯、我が心の儘に 『踊り侍』 背中に刻んだ3文字は飾りなんかじゃないだろ お前が生きたい"今"を生きろよ "踊り侍此処に在り" 心の昂りを信じて進め 侍は祭りが好きでアツいのさ 誰かが描いた轍じゃない 僕らが歩んだ確かな軌跡だ さあ之こう これは、お前が始めた物語だろ 幾千の彩夜を超えて 幾万の喝采の先へ 聞こえるか、自由の謳が "早稲田早稲田しあわせだ" "早稲田早稲田しあわせだ" しあわせだしあわせだ 解放の鐘が鳴り 幸せの旋律が響く これが、自由だ 踊り侍公式ホームページ http://odorisamurai.wixsite.com/waseda 踊り侍公式Twitter https://twitter.com/OdoriSamurai?s=21 踊り侍公式Instagram https://www.instagram.com/odorisamurai/